ガラスを割ってしまった時の破片の処分法

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自分が子供だったとき、ガラス製品を誤って割ってしまうと、必ず父か母が「近くに寄るんじゃない、離れていなさい」と言われたものだった。自分が親になった今では、あの時両親は私にケガをさせたくないがためにそう言っていたということが理解できる。だけどあの頃の私は自分でしてしまったことの責任を自分で取れないことがつらく、ガラスの処理の手伝いをさせてもらえないことが悲しかったという記憶がある。

そんな苦い思い出があるからか、私は子どもがガラスを割ってしまったときは、できることはなるべく手伝ってもらうことにしている。もちろんガラスそのものには触らせないが、割ってしまったガラスを捨てに行かせたり、処理した場所の水拭きをさせたりくらいはやってもらう。だけどやはりケガをさせたくないという親心を捨てることはできない。子供に水拭きさせる前に必ず完璧にガラスの破片処理をしておくようにしたい。

ガラスを割ってしまったとき。まずはスリッパを履き軍手をはめて自分の身をケガから守ることが必要だ。次に大きな破片を拾う。そして掃除機に使い古したストッキングをはめ、ガラスの破片が飛び散っていそうな場所をまんべんなくかける。このとき、スリッパの裏もかけることを忘れてはならない。そして次に最後の仕上げとして、コロコロで掃除機では吸い取り切れなかった細かい粒をくっつける。もちろんこれも、スリッパの裏を忘れずに。そしてようやく子供の出番である。ゴム手袋とスリッパを装着させ、辺り一面を水拭きしてもらう。それまでの処理が完璧であるため、破片が残っているということはまずない。それにこうすることによって、子供が自分のしてしまったことへの責任が取れるし、次は気をつけようと自覚することができるので、一石二鳥なのである。